2006年10月27日
「暇人の独り言」#1368 緊張と腹痛
曇り。どこからともなく、金木犀の甘い香りが漂ってくる。我家の玄関の金木犀もいつの間にか金色に咲いていた。民家の庭には3件に1軒くらいのわりで金木犀の木が植えられている。三叉路の信号近くの民家の庭、砂地の地面に赤い鶏頭の花が群生している(添付写真)。毎年その光景を楽しんでいる。* 上野郵便局近くの路地、薔薇の花が咲いていた(添付写真)。
「暇人の独り言」#1368 Sept. 26, 2006
** 緊張と腹痛 **
先日のこと、某国のGさんのビザの手続きのことで相談を受けた。その時の彼女のビザは学生ビザ。彼女は日本に永住したいし、日本の企業に就職したいので協力して欲しいとのことだった。就職すれば就労ビザが取れる。B氏の学生ビザはあと幾らも残っていなかった。
ぎりぎりのところで、某社の採用が決まり、書類を揃えて、品川の東京入国管理局に学生ビザから就労ビザへの変更申請に出かけた。長く待たされた上に、書類が不備で突き返されたのである。帰宅する途中、東京駅で、彼女は落胆のあまり腹痛を起こし、救急車で病院に運ばれた。不本意ながら、ビザが切れるので帰国しなければならないと思いつめたのだろう。3時間ほど点滴を受けたそうだ。翌日、彼女は私のところに書類を持って相談に来た。食事も喉を通らないのだそうだ。極度の緊張は腹痛を起こすことがあるということをその時知った。私は彼女の書類の不備を補ってやり、再度東京入国管理局に行かせた。近くのコンビニで豆乳2個とマンゴジュース1個を買って彼に持たせてやった。
その日も、彼女は夕刻まで順番待ちをさせられたが、申請書は受理された。その日も食事はしなかったが、持たせてやった豆乳等でしのいだのだそうだ。審査にパスするかどうかは後日葉書で連絡されるとのこと。彼女のビザの変更が認められ、日本での生活が保障されることを念じている。

